三百余年の伝統を誇る、熊野大花火大会の起源は、お盆の初精霊供養に簡単な花火を打ち上げ、その花火の火の粉で灯籠焼を行ったのが始まりといわれています。
時代とともに花火の規模が拡大しても本来の目的である初精霊供養の要素は消える事が無く、現在の花火大会でも、初精霊供養の灯籠焼きや追善供養の打ち上げ花
世界一の忍術資料を展示した忍者屋敷や芭蕉さんにちなんだ名所の数々。城下町の歴史的な町並みを散策する楽しみも。
TEL:0595(23)0311
忍術の殿堂 世界一の忍術資料を誇る。忍者屋敷・忍術体験館・忍者伝承館の3施設と忍者が実演する「忍術体験広場」(別料金)・忍者オリジナルグッズを販売する「NINJA坊」がある。
TEL:0595(23)5370
日本3大仇討ちに数えられる伊賀越の仇討ち・荒木又右衛門伊賀越鍵屋の辻の資料を展示。
TEL:0595(21)3148
天守閣は昭和10年復興の木造三層。城内には藤堂藩ゆかりの武具や文化産業資料を展示。
日本でも海岸段丘の景勝地として名高い大王埼の崎にたつ灯台です。熊野灘、遠州灘の境目を表す灯台で昭和2年に当時としては最先端の灯台として建てられました。百科事典など多くの書物で海岸段丘の代表的な景色として紹介されています。 灯台上部へは一般の方も登り観望する事が出来ます。風の強い日は昇ることは出来ませんが、志摩半島と太平洋、そして神島など遠方の島を望む事が出来、沖から来る船がマストの先端から現れることを実感できる事から、地球の丸さが分かる岬としても知られています。 付近は「城山」(じょうやま)とも呼ばれ波切城の跡地とも伝えられています。 九鬼氏はこの様な高台から船を監視していたようです。
大王埼灯台は、数々の映画に登場する灯台です。「喜びも悲しみも幾年月」の撮影裏話をしますと・・最初、この灯台で安乗崎灯台の部分を全て撮影する予定でしたが、あまりにも高すぎてカメラレンズから灯台がはみ出してしまうので、昼間の撮影を安乗崎灯台で、夜の撮影を大王埼灯台で行いました。夜、レンズが回転して、灯台の明かりが回る回転数(閃光周期と言います)が灯台によって違いますので、映画中に使われている灯台の閃光周期がこの灯台が使われている事 が分かると思います。。実は、この閃光周期、船の航行では重要な役目を果たします。船舶の航行に携わっている方ならご存知ですが、暗闇ではただ光っているだけの灯台では何処の灯台かは分かりません。そこで、閃光周期を灯台ごとに変え、暗闇でも何処の灯台かを判別する仕組みとなっています。したがって、安乗崎と大王埼、麦崎など全て灯台の閃光周期が違うわけです。映画ロケ中であっても、この光だけは止めるわけにはいかず、また船舶はこの決められた周期の光が必要ですので、是だけは周期を変えるわけにはいかなかったようです。この周期の違いから「喜びも悲しみも幾年月」では「安乗崎灯台」の夜の風景にとどまらず、「足摺岬灯台」の代わりにも使われたことがわかります。 また、「君の名は」、「学校の怪談4」でも撮影に大王埼灯台が使われています。このほか、浮草など、この周囲だけでも8本以上の映画撮影がされています。また、この地は織田水軍の将、九鬼義隆が生まれた地としても知られ、「波切城跡地」としても知られています。
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